柳井市議会 2021-03-11 03月11日-03号
柳井西中学校でも、長溝遠足を行い、現場で長溝水利組合の方から歴史等について御説明いただくなど、教育現場においても長溝の歴史と岩政翁の偉業を学習する取組を行っております。 長溝につきましては、維持管理をされておられます長溝水利組合を中心とした地元の方々の長年の御尽力に対し、敬意を表しますととともに、今後も地域の遺産と位置づけ、教育現場において、継続して伝承してまいりたいと考えております。
柳井西中学校でも、長溝遠足を行い、現場で長溝水利組合の方から歴史等について御説明いただくなど、教育現場においても長溝の歴史と岩政翁の偉業を学習する取組を行っております。 長溝につきましては、維持管理をされておられます長溝水利組合を中心とした地元の方々の長年の御尽力に対し、敬意を表しますととともに、今後も地域の遺産と位置づけ、教育現場において、継続して伝承してまいりたいと考えております。
例えば、設備の設置に当たり近隣住民に説明がなかったことや、設置した敷地の排水を農業用水路に排水しているにもかかわらず水利組合に話がないであるとか、事業者が設置や管理をするために大型の車両を乗り入れることで農道に傷みが生じ、営農活動に支障を来していることなどお聞きしています。
まず、(1)用排水路の維持管理の現状及び課題とその対応についてでございますが、農業用排水路の維持管理につきましては、地元の水利組合にお願いをしておるところでございます。 水利組合におかれましては、農業従事者の高齢化等により組合員数が減少しているところですが、また公共下水道等が未整備の地域においては生活雑排水も流入しておりますために、平素の維持管理には大変苦慮しておられるところでございます。
◎経済部次長(深井篤君) これに書いてあります日付、10月20日のころは現場を見ておりませんけれども、先般、井手ケ迫ため池におきまして、施工業者と県の担当者、それから地元の水利組合の方が集まって協議をする場があるということでございましたので、それに立ち合いをいたしました。行く途中で、石束川が見えましたけれども、確かにこのように、泥水が流れておる状況でございました。
このことにつきましては、埴生の地元の方にもお伝えをいたしましたし、地元の水利組合等についてもしっかり説明をしていただくようにお願いをしたところでございます。 ○議長(小野泰君) 山田議員。 ◆議員(山田伸幸君) 市としてはそれに対する監視、水質の調査というのはされるおつもりはないんでしょうか。 ○議長(小野泰君) 芳司総務部長。 ◎総務部長(芳司修重君) そういった予定は特にございません。
ここで問題になるのが、その取水堰を利用する水利組合の方々の把握という問題であります。1つの取水口から引き込んだ水を利用するいわゆる受益者について、県・市の河川管理者では代表者等の大まかな情報は把握されておられますが、水利組合員の構成や耕作状況の細密なデータについては収集し切れないものと思います。
また、むつみ演習場近隣の水利組合ですね、7団体91名の方が判を押しての申し入れ書を3月18日に出されております。これは市の方にも提出されてると思いますので、内容は御存じかと思います。御存じない方もおられますので少し読まさせていただきますが、水は命なりであると。湧水の水質に影響を及ぶことがあってはならない。湧水量に影響が及ぶことがあってはならない。濁水やごみが流入するようなことがあってはならない。
現在、貯水機能を有している79カ所について、所有者別では、市が所有するものが14カ所、個人が所有するものが57カ所、土地改良区が所有するものが3カ所、水利組合等が所有するものが5カ所となっております。管理者別では、個人が管理するものが58カ所、土地改良区が管理するものが6カ所、水利組合等が管理するものが8カ所となっており、現在、貯水をしていないため、管理者を定めていないため池が7カ所あります。
農業用ため池につきましては、水利組合などが管理しておりますが、受益者の減少ですとか管理者の高齢化等に伴い、日ごろの安全点検や監視体制が不十分なものがあると推察しているところでございます。 また、危険ため池に指定されたため池につきましては、市内に3カ所ありますが、これらにつきましては定期的な点検パトロールの実施に加え、ハザードマップを作成するなど、防災対策を講じているところでございます。
現在、法定外公共物については、地元の方々や土地改良区、水利組合などが草刈りや道路の補修、農繁期前に行う水路の泥上げなどを行いながら、管理をしておられます。 しかし、近年、中山間地域の集落などでは、高齢化の進行に伴う地域活動の担い手不足や、市街地周辺でもライフスタイルの変化などにより、このような作業を行う若者が少ないといった理由から、市に作業をお願いしたいとの要望が寄せられています。
農業用水路と雨水排水路が合流するところでは、水路の管理に関し、地域の安全を守るために水利組合の関係者にも尽力をいただいています。水利組合では、農作業に必要な水を川からとって水田に配水するとともに、大雨のときには雨水を河川に放流するように水路の管理作業をされているからです。水利組合では最近、雨水の放流が大きな課題となっています。
現実を申しますと、フラワーランドに来るまでの間の導水管が非常に、経年劣化を起こしていて、これではどうにもならないということから、長溝水利組合が、何とか維持のために、このことを何とかできないかということに頭を痛めたのです。そのことを、頭に入れておいていただきたいなと。
そんな中、メガソーラー発電をされている周辺の水利組合の方から連絡がございました。ソーラーパネルの造成地にある側溝から、雨水が水耕田用の水路に流れ出ており、ゲリラ豪雨などが発生した際には泥水を含んだ水が流れるおそれがあるとの訴えでございました。早速、市に問い合わせ、開発業者と水利組合の仲立ちをしていただきました。
農業用として利用しているため池は、土地改良区、水利組合、農事組合等の団体並びに農業者個人と受益者が管理しております。その他のため池については、市や企業、個人など、主に所有者が管理しているものです。 以上です。
地権者の皆さんの交渉につきましては、二十数名の地権者がいらっしゃいますが、3月定例会時には、人数で5分の1ほどの地権者の方の同意が頂けていない状況でありましたが、その後同意を頂いた方もあり、また、地権者以外の関係者である浅田自治会や水利組合につきましては、説明会を開催し御理解を頂き、現在のところ、残りの地権者の同意を得られるよう努力をしている状況であります。
一方、農林課所管の土地改良施設である農業用水路につきましては、土地改良事業として事業採択された場合、各種事業を活用し、水路の改良や修繕等、機能管理を進めておりますが、維持管理については、受益者等による水利組合が中心となって行っております。
島田川の支流である千束川の上流には、金光路ため池、明神ため池及び香の木ため池の三つの農業用ため池があり、それぞれの貯水量、受益面積は、金光路ため池は4万9,000立方メートルで、受益面積は9.3ヘクタール、明神ため池は1万立方メートルで、受益面積が3.7ヘクタール、香の木ため池は1,300立方メートルで、受益面積は3.3ヘクタールとなっており、管理者は、いずれも金光路水利組合で、農業用ため池として適切
さらには、大規模造成をして太陽光発電施設をつくられたところで、雨水排水が汚泥水となって、そのまま地域の農業用水路に放流され、汚泥水の抑制をするような調整池もなく、ひどい話では水利組合にも何も話がなかったといった事例も聞いております。現状における山口市の対応と、今後における山口市としての対策をお聞かせください。中項目の2番目は産業団地への設置です。
例えば、水利組合とか、堰を早目に倒すとか、そういったこともあると思いますけれども、そういったことの徹底でありますとか、これまでの浸水被害当該地区への事前の被害発生前に、これはやらないといけないことですけれども、安全対策の周知などについてお尋ねをいたします。
来年、耕作できないところは、形はどうであれ、個人であれ、法人であれ、団体であれ、水利組合であれ、農家の皆さんへ周知することはできないでしょうか。農家の混乱防止のためにもしてほしいと思います。いかがでしょうか。 4番目で、市民交流です。 今後の白河市との交流をどう考えるのか。 平成20年8月23日、今から6年前です。